scale post viewer AR とは?
『scale post viewer AR』は、スマホで簡単にAR(拡張現実)を実現できるアプリです。(特許取得済み)
スマホで映した現実の風景に、特定の画像が実サイズで表示されます。
もしも、その空間にその物体があったなら、この大きさで存在している——。
それを簡単に認識できるアプリが『scale post viewer AR』です。
自分の部屋に家具や家電を置いてみたり、鏡に映った自分の姿に洋服やメガネ、アクセサリを装着してみたり、アイドルやキャラクターと並んでみたり…。個人で楽しむもよし、企業様の販促に活用するもよし。ECなどでの商品購入前に自分や部屋と商品の相性(大きさや色合い)が確かめられるので、購入の失敗を減らすことができます。企業様にとっては返品を減らすことが期待されます。
『scale post viewer AR』は、無限の使い方で、生活をより楽しく、より快適にします。
【仕組み】
ネットショップ商品ページのQRコードから読み取った商品画像や、自分で撮影したモノにサイズ情報を与えた画像を、スマホの内蔵カメラで映した“実際の風景”の中に配置して映し出します。その際、特定の「マーカー」が必要となります。マーカーとは商品を画面に映し出す上での目印で、画面内のマーカーの位置に商品画像が配置されます。商品を配置したい位置(床やテーブルの上など)にマーカーを置いてご使用ください。
マーカーは、「scale post viewer AR」オリジナルの名刺サイズのカードのデータをダウンロードして印刷していただくか、当アプリを採用したショップ経由で配布いたします。また、独自のマーカーを登録することもできるので(別途、ライセンス費用が発生します。)、企業様にとっては販促用のノベルティとしても活用できます。
※家電や家具などの大型商品を配置表示する場合には「大きなマーカー」が必要となります。A4・A3大のマーカーをダウンロードしていただき、印刷してご使用ください。日本円の紙幣でもマーカーとなります(1,000円札、5,000円札、10,000円札の表裏に対応)。
使い方
ARでの表示イメージ
QRコード読み取り/商品ID入力
画像の選択
マーカーの準備
実物大表示:モード1
垂直に画像を表示
実物大表示:モード2
45度の角度で画像を表示
実物大表示:モード3
水平に画像を貼り付けて表示
実物大表示:モード4
位置をずらして画像を表示
実物大表示:簡易3Dモデル
立方体を生成して表示
マーカーについて
名刺サイズ
目安として、大きさ30cm以内のもの。
ダウンロード
A4サイズ
目安として、大きさ100cm以内のもの。
ダウンロード
A3サイズ
目安として、大きさ200cm以内のもの。
ダウンロード
<印刷時のご注意点>
・実物大サイズで表示するために、印刷したマーカー大きさをご確認ください。
– 名刺サイズのマーカー:定規を記載
– A4/A3サイズのマーカー:クレジットカードの枠線とサイズを記載
・事前に印刷時のページ設定より、該当する「対象プリンタ」を設定してください。
・印刷時のページサイズ処理(サイズオプション)は、「合わせる」を選択してください。
・A3サイズのマーカーデータは、A4ザイズの用紙で2枚に分割して印刷されます。