ビックカメラのオリジナル新ブランドでコラボを開始しました

amadana(アマダナ)監修のビックカメラオリジナルブランド『TAG label』家電を実物大ARで新体験!

ヒナタデザインの新体験型アプリ『scale post viewer AR』と株式会社ビックカメラのオリジナル新ブランドがコラボを開始します!

株式会社ヒナタデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役 大谷 佳弘)が開発した、スマートフォンによる“実物大AR(拡張現実)表示”を簡単に実現できるアプリ『scale post viewer AR』(http://www.scalepost.com/viewer-ar/)は、amadanaが監修するビックカメラ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 宮嶋 宏幸)のオリジナル新ブランド『TAG label』(タグレーベル)の商品への対応を開始いたしました。
ビックカメラの実店舗で配布する『TAG label』の商品カタログをマーカーとし、販促用の印刷物に付加価値を与える新たな取り組みとなります。

株式会社ヒナタデザインは、株式会社ビックカメラが2018年12月18日に発表したオリジナル新ブランド『TAG label』(タグレーベル)の商品を『scale post viewer AR』に対応させると同時に、特集ページでの配信を開始しました。(https://www.biccamera.com/bc/c/kaden/amadana/index.jsp)

『scale post viewer AR』は、スマホで映した現実の風景映像に特定の画像(商品画像など)を実サイズで表示するアプリで、家具や家電などの商品をスマホの画面を通して自分の部屋に実物サイズで置いてみることで、生活空間とのフィット感(商品の大きさやデザイン性など)を確認することができ、ブランド認知や販売促進への貢献を狙います。
『scale post viewer AR』が商品を画面に映し出す上で目印として必要とする「マーカー」には実店舗で配布する『TAG label』の商品カタログの背表紙を使用します。このことで商品カタログを読むだけにとどめず、ARアプリで引き続き商品訴求を展開する上での重要アイテムとして印刷物の価値を高めます。

『TAG label』(タグレーベル)は、amadana(アマダナ)監修のオリジナル家電シリーズ『TAGline』(タグライン)を拡充し、寝具や雑貨まで領域を広げてリニューアルしたビックカメラの新ブランドです。好調のPB(プライベートブランド)商品と非家電分野をともに強化する狙いで、2018年中に100アイテムまで拡充する方針。

オリジナル新ブランド『TAG label』と新体験型アプリ『scale post viewer AR』のコラボにより、先進性なシナジーが期待されます。

なお、『scale post viewer AR』は、株式会社ビックカメラのインターネットショッピングサイト「ビックカメラ・ドットコム」(https://www.biccamera.com/bc/c/topics/actualsize/index.jsp)において導入され、デザイン性の高い人気の家電48アイテムに対応する実証実験を行ってまいりました。この取り組みは、“スマートフォンのAR(拡張現実)アプリを使って家電製品を自分の部屋に実物大で合成表示するシミュレーションサービス”としては、家電小売り業界で初めての事例となりました。